江合川と鳴瀬川の清らかな流れが、広大で肥沃な大崎耕土を潤し、その豊かな大地からササニシキやひとめぼれといったブランド米が誕生した宮城・古川地方。古くからおいしいお米の産地として知られています。
澄みきった豊富な水と空気、豊かな土壌に恵まれているという条件の良さ!だからこそ、おいしい米がこの土地でたくさん作り出されているのです
高品質を維持するため、生産ラインのチェックを入念に行うと同時に、精米検査員による品質管理も行っています。
精米検査員は国家資格で、お米をひと目見ただけで、新米か古米かはもちろん、産地や銘柄なども言い当てることができる「眼」を持っています。
そんな精米検査員の厳しいチェックにクリアしたお米だけを、皆様の食卓にお届けしているのです。
農家の方々が丹精を込めて作ったおいしいお米でも、精米してから1ヶ月も過ぎれば、どんどん味が落ちてしまいます。
菊才商店では、玄米の状態でお米を保管し、ご発注頂いた直後に精米して発送しています。定期的に必要量だけご注文頂ければ、いつも新鮮でおいしいごはんをお召し上がりいただけます。